どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ
ともぴこです。
これまでの記事で、かなり濃密な話をお届けしてきました。
総復習しておくと
皆さんが今後、素晴らしい人生を歩んでいくうえで重要なエッセンスになるのは
- 魂の設計図に従えてるか?把握できてるか?
- 自分の特性を把握し、それを活かす働き方か?
- 情熱を持ってやれているか?
- 強み、能力、実力はあるか?
- 個性、魅力、性格、人間性はどうか?
の5つでした。
詳しくはこちらを
→ https://tomopiko.jp/consulting/
この5つは重要度の高い順番で並べているので、最初の① 魂の設計図に従えてるか?把握できてるか?というのが、最初に着手すべきことになります。
そのために、音声や文章を使って【魂の設計図】について、様々なお話をしました。

ですので、理解はかなり深めてもらえたのかな?なんて思っています。
とは言え、そもそも、"魂とは何か?"というのを、あまり解説してなかった気がするので、解説していきます。
魂とは何か?
まず今日は【魂】についての初歩の初歩だけ、お伝えします。
そもそも、魂というのがあるかどうか?
その議論は置いておきたい所ですが、私なりの定義をさせてもらうと【魂】とは、簡単に現代語に変換すれば《本当の私・本心・本質》などになります。
キリスト教やイスラム教や仏教など、いわゆる宗教と呼ばれる殆どのものには、この【魂】と似た概念は必ずあります。
それで、私達はこの【魂】といかに向き合っていくかで、エネルギーの量も質も人生の充実度も変わってくるわけです。
この【魂】と繋がっていない人が、いわゆる「自分の本音が分からない」「自分の使命が分からない」という
- 生き方迷子の人
- やってる事がしっくり来ない人
- 結果は出しても幸せになれない人達です。
多くの人が、この【魂】とズレたことをやっているからうまくいかないんですね~(設計図とも言えます)。
魂が望む2つの欲求
で、実は、この【魂】が必ず望んでいることは2つと言われています。
それが
- 魂を磨き成長したい
- 他人や社会に貢献したい
というこの2つの欲求を持っています。
これは全人類共通で"必ず"みんな持ってます。
正確に言うと、1と2は連動していて、人や社会のお役に立つことで、私たちの魂は磨かれ成長します。
私たちは全員、この2つを目的に生まれてきているのです。
ただ、この2つを
- 誰と
- どこで
- どんな風に
- 何を通して
実践していくか?
は、千差万別で、それこそが魂の設計図&脚本なのです。
逆に言えば、この2つの衝動が薄くなっているなら、あなたの魂は瀕死状態で、人生の脚本からも大きく逸れていること間違いなしです。
だから仮に「自分の設計図なんか、分からんわ!」という人は
①自分が磨かれそう、成長しそうなことをやる
②人や社会のお役に立つ
ということを繰り返すことで、どんどんパズルのピースが集まって、自分の進むべき方向が、見えてくるとも言えます。
心と魂の違い
ここからさらに理解を深めてもらうために【心と魂の違い】を書いておきますね。
簡潔に言えば
心は
- 表面的で
- 感情や気分に左右され
- コロコロ変わり
- 嘘をつき
- 我が入りやすく
- 安定を求める
という特徴があります。
要するに《心に従って生きると、人生をミスりやすい》とも言えます。
よくスピ系や心理系のアンポンタンが「自分の心に正直に生きましょ!」なんて講釈を垂れますが、
心に従って生きたら絶対に道迷い、自分のお役目は分からなくなるし、人とも仲良くなりにくいし、心震えるような仕事もできません。
心に従うのではなく”魂”に従うべきなんです。
心に従うと、満足できたり楽したりはできるけど幸福度は上がらないし、成長もしません。
魂に従うと、満足や楽という価値観を超えて、ヒリヒリしながら成長した生き方ができ、圧倒的な幸福感に包まれます。
で、魂にはどんな特徴があるのかというと
- 根源的で
- 感情や気分に左右されず
- 普遍的なもので
- 我が入りにくく
- 不安定を求める
などです。
が、これだと伝わりにくいので、ここからはみんな自分の胸の奥にキレイな水晶玉があるのをイメージして文章を読んで下さい。
この【水晶玉=魂】です。
この水晶玉(魂)は
- キレイに澄み切らせたい
- 光輝かせたい
- 丸く美しく磨きたい
- 大きくしたい
と根源的には思っていて
そういう風に美しくキレイな水晶玉(魂)を作り上げるために
- 人の役に立ちたい
- 人を応援したい
- 社会の役に立ちたい
- 自己成長したい
- 器を大きくしたい
- 自己研磨したい
と、人は自然と思うようにプログラムされています。
子供を育ててると、これは本当にプログラムされてるんだと確信に変わります。
子供は自然と、このような行動をとりますから。
逆に、大人になると、上のような根源的な想いが薄れていく人が多いですが、それは魂が心に覆い隠されて見えなくなっているからです。
なので、上のような想いが薄れてる人が仮にこの中にいるのなら、まずは【心に負けない自分】というのを育てていかないといけません。
(僧とか修験者とかはこれをやってる)
一応これが【心と魂の超ざっくりとした違い】です。
魂に従って生きることは快感である
こういう初期設定がありますから私たちは、魂に従って
- 人の役に立ちたい
- 人を応援したい
- 社会の役に立ちたい
- 自己成長したい
- 器を大きくしたい
- 自己研磨したい
という想いに従い行動をすると
ちょーーーーーー
気持ちいいーーーーーー!!!
と、なります。
北島康介のように笑
そしてこの歓喜・快感は、娯楽や刺激で得るものとは比べものにならないぐらい
- 余韻が良く
- エネルギーが上がり
- また頑張ろう!と思える
- それはそれは深い深い喜びです。
こういう設定があるので、私たちはスポーツ選手やアイドルや日本代表を応援する事で、擬似応援体験・お役立ち体験をしています。
なぜ人が"スポーツやアイドルを応援できるのか?"というと、魂が喜ぶ行為に近いからです。
とは言っても、あくまでも『疑似』ですからね。
本当は、もっと実際に関われる目の前人を応援したり、スポーツ選手に負けないぐらい行動して成長した方が、魂は歓喜します。
ただ、まだ何か恐怖があって踏み切れない人、自分自身を応援することに抵抗がある人などは、スポーツ選手やアイドルを応援するというのは《良いリハビリ》になります。
魂がヒョコッと顔を出すキッカケになったりするでしょう。
なので、スポーツやアイドルも【魂に従って生きる人を増やすキッカケ】になってると思うと、素晴らしいコンテンツだと思います。
たまに、スポーツ選手やアイドルを応援しているうちに感化されて、自分も魂に従って生きる人もやっぱりいますからね~!!
あ、ちなみに、
自分が魂に従って生き出すと
スポーツ選手
日本代表
アイドル
みたいな直接的な関わりのない人たちを、応援する熱量は減ります。
自分の人生に関わってくれる人を良くするのに、忙しいんでね。
ということで
- 魂とは何か?
- 魂は何を求めてるのか?
- 魂を磨くには?
- 心と魂の違いは?
などを解説しました。
ではでは~( ´ ▽ ` )ノ
今日も貴重なエネルギー&時間を使い読んでいただき、ありがとうございます。
コメント