どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ
ともぴこです。
ここ最近は、本筋とは逸れる内容を沢山送ってしまいましたが
実は、強みについて色々とお話させて頂きました。
強みというのは【見つけるものではなく、作り上げるもの】であるということ
強みにも陰陽の2種類があるということ
など、しっかり理解して頂けたかと思います。
ここまでで
魂の設計図とは?
魂とは何か?
心と魂の違い
無意識のプログラムとは?
固定観念について
親子関係の和解
幸福→成功ルート
システムから解放されよう
自分の先天的な特性を知ろう
男性性と女性性
自分が陰陽どちらのタイプか知ろう(アナ雪2セミナー)
体癖
情熱
熱源
強みについて
と、かなり網羅的に色々とお伝えすることができたので、
このコンサルページに書いてあることも、最後のテーマになります。
コンサルページ
→ https://mathlog.site/lp/consulting/
それは"個性"です。
(復習も兼ねて、届いていた人もいるかもしれませんがもう一度)
魂の設計図に従う
あなたの先天的な特性に従う
あなたの熱源に従う
強みや実力を養う
に比較すれば優先順位は多少下がりますが、やはり個性的であった方が良いことに間違いはありません。
ですので、このステップメールも終了に向けて、最後に個性のお話をしていきます。
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本日からの解説文章をしっかり理解して実践したのなら、かなり個性的になれますし「個性養成コンサルタント」って名乗って仕事をしていいぐらいだと思います笑
そのぐらい、個性について
本質的で
体系的で
応用のきく
そんな話をしていきますね。
もちろん、この内容をさらに具体化して実践していくのは皆さんの役割です。
例えば、私だこれから解説する話は本質的ですが、全てにどんぴしゃ100%で当てはまる内容ではありません。
ジャンルや物事によって、多少のブレは出ます。
例えば
個人の個性
コミュニティの個性
子供の個性
会社の個性
商品やサービスの個性
国の個性
民族の個性
音楽の個性
アートの個性
文章の個性
などなどとなった時、当然多少のズレ・違いは出てきます。
通じない部分も出てくるでしょう。
が、そこは自分で乗り越えるなり、相談するなりして下さいね。
私の教えたことは全てのジャンルに通ずる基本的かつ本質的な話ではありますが、
それを活かしてより各ジャンルで個性的に仕上げていくのは、皆さんのやるべきことですよ。
個性の本質
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
A B C D E F G
みたいなイメージで降ろしていって下さいね。
ちなみに私は、上に挙げたことなら各個それぞれ詳しく説明できます。
やっぱり本質は一緒ですが、具体的には違う部分、そして例外とかもあったりします。
その辺を試行錯誤していく中で見つけ、言語化していくと、すんごく成長することになりますね。
では、本題の解説です。
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まず、私なりの"個性・自分らしさ"を定義しておきます。
それは
【ユニークであることor面白いこと】と【深い背景があること】です。
「つまらないなら、もしくは個性的に見えても蓋を開けてみれば浅いなら、それは個性とは呼ばない」と現時点では言っておきます。
じゃあ「個性とは何か?」というと、これは私が口酸っぱく言い続けてきたので、知ってる人も多いと思います。
はい。
ご察しの通り
《個性(らしさ)=お出汁》です。
お出汁みたいに、自然と滲み出てくるものです。
なので、雰囲気やオーラなどと非常に近い概念です。
(オーラ出したるぞーー!って出してる人いないでしょ?出ないし)
人間のお出汁が個性です。
水に入れられた鰹節が自然と出汁を出してしまうように、人間の個性も出さまい出さまいと思っても、自然と出ちゃうものなんです。
そしてこれは色んなものに言えて、
オーラも出すものではなく、出るものだし
キャラも出すものではなく、出るものだし
人気も出すものではなく、出るものです。
こういう自然と出るものを無理くり出そうとすると、多くの場合おかしな方向に進みます。
世の中には個性や自分らしさという言葉を勘違いして、わざと変なことや奇抜なことをしたり、演出したり、ブランディングしたりする人がいますが、それらは本質的ではありません。
むしろ、わざと出汁っぽいものを放出する=偽出汁を放出すると
個性的な人ではなく、むしろ【没個性的な人】【イタイ人】になる危険性が高いし、わざと出してるんで長く続かないんですよね。
なので、個性的になるというのは
《質の高いお出汁を自然と放出できるようになる》
ということです。
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ではここで、少し料理に使うお出汁に想いをはせて下さい。
お出汁は
①手間暇かけて作られた、繊細な味が滲み出る最高級のお出汁
②何か良くも悪くもない味がパッとしない中途半端なお出汁
③添加物たっぷりクソまずいお出汁
の3種類に分かれます。
これは人間にも同じことが言えて、
①わざと作るのではなく、長い期間かけて作られた本当に質の高い素敵な個性を持っている人
②没個性的な人。なーんか特に際立つものないし、面白くもない人。もしくは無理して個性を出そうとしてて薄ぺらい人
③没個性的どころか、自分の悪い個性が滲み出てしまっている人
の3種類に分かれます。
こういう風に分けると、私が最初に言っていた「本音で生きてるから個性的なわけではない」というのに納得してもらえるかと思います。
いくら本音で生きてても、固定観念が減ってても、
その本音の部分が添加物塗れ(承認欲求・我・恐れ・不安・嫉妬・怒り)で構成されていたのだとしたら、ロクなお出汁は出ませんからね。
本音の質を高め、良い出汁を出せる自分になって初めて、①の良い個性が出るわけですねー!
ということで、明日からは
良いお出汁(個性やらしさ)を出す方法をお伝えしていきまーす!
ではでは~( ´ ▽ ` )ノ
今日も貴重なエネルギー&時間を使い読んでいただき、ありがとうございます
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