どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ
ともぴこです。
前回の記事で《日々負荷をかけてキャパを増やしていきたいんですが、エネルギーは0にせず余らせなければいけないんです》という少し矛盾した話をしました。
この記事↓

自分のエネルギーの限界値を増やす
自分のエネルギーを0にしない
この両立を図る事が、エネルギーという分野における【成長】なんですが、
多くの人が負荷をかけ過ぎてエネルギーが0になり疲れ果てて、むしろ休養が必要になり限界値が下がったり
エネルギーを0にしないように気をつけて、慣れた事ばかりして”自分のポテンシャルを発揮できないノミ”になったりしています笑
つまり「バランスを取るのが超難しい」という事です。
そのためにはまず《自分のポテンシャルの限界をまずは把握しておこう》と、前回言いました。
「じゃあこの矛盾した2つをどう両立していこう?」という事になりますね。
エネルギーを0にせず、キャパを広げるにはどうしたらいいのか?
オススメの方法は2つです。
①インターバル走式
②巨人の星式
この2番良いかと。
インターバル走というのは、学生時代運動部の人は分かると思いますが(陸上部の自分はトラウマ並みにキツかったです)
例えば200m本気でダッシュしたら、200はゆっくりジョギングして、また200m本気でダッシュを繰り返す苦行の事です。
私の実体験として、短距離ランナー・長距離ランナーで共通して効果のある練習は少ないんですが、このインターバル走だけはどちらにも効果覿面です(瞬発力とスタミナ、どちらも鍛えられる)
で、このインターバル走っぽい事を日常でやるんですw
具体的に言えば、私は大体2000〜3000字の記事を1つ書くのに、急がずに普通にやれば20分ぐらいかかります。
それを15分という制限時間をかけて、死ぬ気でスピード重視で書きあげるんです。(もちろん記事の質は落とさないように)
ただこれをやると、いつもよりエネルギーの消費が激しいので、書き終えた後はゆっくり休みます。
この自分がキツイと感じる制限時間や縛りを設定して(つまり負荷をかけて)集中してガッとやるんです。これを2週間ぐらいやってみるんです。
そうすると、だんだんこの負荷に慣れてきて、だんだん15分で書けるように自然となってきます。
こうやって自分の”普通”のレベルを上げるんです。
ただし、一気にあれもこれも強めの負荷をかけるのはオススメしません。エネルギーが0になるので。
ただし、何か1つに絞ってやるべきです。
いつも本をダラダラ読んでしまうなら、1時間で100p読むと制限時間という負荷をかけてもいいですし(達成できなくても可)
いつも運動不足なら、帰り道のラスト200mは全力でダッシュしたり(それができるようになったら400m)
集中力が散漫なら「これが終わるまで〇〇しない」の様な縛りプレイを楽しんでもOKです。
そうやって、どんどん自分のキャパや限界値を広げていくんです。
ポイントは「ギュッと集中して負荷をかける」そして「その後は休む」です。
キャパを広げる巨人の星式
で、もう1つの【巨人の星式】ですが、これは【常にちょぴっと負荷をかけ続ける事】ですww
イメージとしては、インターバルや筋トレの様な集中的なトレーニングではなく、常に重さ1kgの重りを両手両足につけておくって感じですw
巨人の星はちょぴっとではないですし、重りをつけてるシーンがあるかは定かではないので、具体例としては微妙ですが、とりあえずそんな感じですw
常に背伸びをして歩く、常に腹式呼吸で生きる、の方がイメージし易いかもしれませんね。
これも日常でやるんですww
「うわ〜、できないわけじゃないんだけど、今日1日でこれをこなすのはちょっとキツイな〜」という1日を毎日過ごすんです。ドM!!
実際に私も昔は「1日1記事で限界だよ〜」とか「コンサルは1日1回が限界だよ〜」とか言ってた時期もあったんですが、
矯正的に1日2記事以上書かなければならない状態・環境を作り、1日2回以上のコンサルのスケジュールを入れてみて「あ〜キツイな〜」を繰り返していたら、
やっぱり【全然きつくない!いける!】という日が、突然やってきましたw
ポイントはインターバル走式とは違い、めっちゃキツイ負荷ではなく、エネエルギー切れはしない程度のちょっとキツイ負荷を持続的にかける事です。
これもかなりオススメです。
で、当然これら2つをフュージョンして【界王拳モード】でキャパを広げ続けてもいいんですが、それがキツイ方はどちらかにして下さい笑
こうやって、自分が”キツイな”と感じる事を上手に積み重ねることで、人の才能は開花しますし、使えるエネルギー量もどんどん増えていきます。
が、これらは
エネルギー漏れを塞ぐエネルギーを余らせるという基本が満たされていないと何にもならないので、注意してくださいね。
ではでは( ´ ▽ ` )ノ
ドM指南書でした。
貴重なエネルギーを使い読んで頂き、ありがとうございます。