エネルギーマネジメントのコツ②【エネルギーを余らせよう】

どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ

ともぴこです。

先日ブログ内でエネルギーマネジメントの話をしましたが、

この記事↓

今日はその続きになります。

前回は「とにかくエネルギー漏れをなくそう!!」というお話をしていて、実際にそれが一番優先順位が高い事だと私は思っています。

なので次は「じゃあ、漏れを修繕・修復したらどうするか?」というお話をします。

目次

エネルギー漏れをなくした後にどうするか

それは【エネルギーを余らせましょう!】という事です。

エネルギーの漏れを塞ぎ、エネルギーをためられる状態になったのなら、とにかく【エネルギーを余らせて1日を終える】というのを心がけてください。


エネルギーは出せば出すほど循環して、どんどんエネルギー量が大きくなっていくというのも1つの事実なんですが、それはエネルギーマネジメント的には結構上級なお話なので、

まずはエネルギーの漏れを塞いだのなら、エネルギーを余らせて1日を終える、平たく言えば「今日も良い感じに充実してたな〜」と思いながら床に就くようにして下さい。

最悪なのは、疲れ果てて帰ってきて、テレビも電気もつけっぱなしでいつの間にか寝ていた。みたいな状態です。

エネルギーを余らせて、例えば20%余らせて1日を終える事で、次の日をエネルギーが高い状態で迎えられますし、回復に当てる時間も短縮できますし、何より寝起きからエンジン全開で動けます。

逆に言えば、疲れ果ててエネルギー0%で1日を終えると、それを回復するために膨大な時間が必要になりますし、

もし十分に回復できないまま次の日を迎えざるを得ないのなら、1日の始まりからエネルギーが60%から始まるような感じになります。

そうすると、その日のエネルギー切れは早くなり、昨日よりも疲れ易くなりますし、もしその日もエネルギーが0まで行って1日を終えてしまうと、今度は最早”エネルギーがマイナスの状態から”次の日がスタートする事になります。

そうすると次の日はさらにエネルギーが低く始まり、さらに次の日は、、、と負のスパイラルに突入していきます。

実際に私も、過去ゴールドジムでパーソナルトレーニングをやってしごかれていましたが、エネルギーが大きく消耗した日は、勝手に睡眠時間は増えますし、身体が回復するものを自然と選んで食べています。

が、もしこのトレーニングの後に、睡眠も栄養補給も不十分のまま、次の日に無理して早起きしたりすると、その日のパフォーマンスは大きく下がる事になります。

それは、エネルギーが低い状態で朝を迎えてしまっているからです。

こうやって、エネルギーは貯金や借金同様に利子がつき、余らせてもマイナスにしても利子がつきます。

つまり【日々の生活の整え方で、エネルギーの多い少ないは決まってくる】という事です。

いつもエネルギーをマイナスにして1日を終えてる人は、どんどんエネルギー借金が増え続け、最終的にはいつもエネルギー切れ状態になり、病気になったり感情的になったりします。

逆に、いつもエネルギーをプラスにして1日を終える人は、エネルギー積み立てが行われ、1日に支えるエネルギー量は増えていき、1日のパフォーマンスもどんどん上がり、良い循環も起きるようになるので、さらにエネルギーは増えていきます。

そしてエネルギーが豊富にあrので、新しい事に挑戦もできますし、何かに一時的に爆発的なエネルギーを傾けることも可能になるんです。

そんなこの習慣が1年、2年、と続いていくと、そのうちなかなか縮めることのできない”大きな差”となって現れる事になります。

アリとキリギリスではないですが、毎日コツコツエネルギー貯金という地味な積み重ねをしていた人が、最終的には大きな成果を残すって事です。

料理で言うなら、強火で一気に温めるよりも、弱火でじっくりコトコト温めていくような生き方をしよう!って事です。

そのための第一歩が【エネルギーを余らせる】という事です。

これはぜひ、毎日実践して下さい。1日やって1日やめるのでは、プラスマイナスゼロになってしまうので。



そして、余らせるのにも工夫が必要です。


次回はその辺の話をしていきます。

ではでは( ´ ▽ ` )ノ

今日も貴重なエネルギーを使い読んでいただき、ありがとうございました!!

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