殴られても痛くない?固定観念の面白い話

限界を超えろ

どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ

ともぴこです。

↓の記事では、【無意識のプログラム】に関する音声をガッツリ話させていただきました。

私たちが、魂の設計図からズレて生きてしまう大きな要因は

  1. 社会的な常識による洗脳
  2. 固定観念・思い込み
  3. ラベルを貼ってしまうから

の3つでした。

これらの仕組み、原因、解決方法をお伝えるために、前回音声をお届けしたんです。

ぜひ、聴いておいて下さい。

音声

https://www.dropbox.com/s/mucr0ctdr4vhwp9/Install%20of%20Story%E9%9F%B3%E5%A3%B011%E5%9B%9E%E7%9B%AE.m4a?dl=0

参考資料はこちら(この資料だけでも大体わかります)

https://www.dropbox.com/scl/fi/lcifgjtkwnmsg7916z13f/Install-of-Story-Vol.11.pdf?rlkey=ffs3ur6345e6j7c0m5wrmqe51&st=f4swcyiy&dl=0

目次

固定観念の面白い話

今回の記事では、固定観念に関する話をさせてください。(今回の記事は軽めですw)

殴られても痛くない武道家の話

まずはこの動画をご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=OyiC_F-nBoE

これは、武道家「レノン・リー」先生の動画で、脱力されできていれば(固定観念さえ外せていれば)どれだけ本気で殴られても痛くない。

リラックスした自然状態が1番強いという動画です。

逆に構えたり、緊張したりすると、モロに殴られたダメージ喰らう事になります。

で、私の友達にこのレノン・リー先生から色々学んでいる人がいるんですが、面白い話があります。

彼はもうレノン・リー先生から色んな事を伝授されているんですが

【今ならみぞおちとか内臓系以外のところ、肩とか顔とかなら、どれだけ殴られても痛くない】と言っているんですww

殴られても痛くない理由を聞いてみると、その理由はとてもシンプルで

「肩を殴られたら痛いという固定観念が取れたから、肩を殴られそうになっても自然の状態で受け止められて、ダメージを吸収せず流せる」との事でした。

なるほど。

逆に、まだみぞおちや内臓系周辺が痛いのは「そこを殴られたらヤバイ!」という固定観念がまだまだコベリついているからです。

それを外せるまでは、殴られる瞬間、身体が緊張して、ダメージを受け止めてしまい「ゲボーッ」となるとのことww

ちなみにレノン・リー先生レベルになると、まるで軟体生物の様な身のこなしをするどころか、殴ってる側さえも殴ってる感覚がなくなるとの事です。

(この手の面白い話はいっぱいあるので、聞いて下さい)

つまり、体の痛みに関しても【固定観念が大きな影響を及ぼしている】という事になります。

記憶力に関する固定観念

他にも面白い実験があります。

それは記憶力に関する実験です。

アメリカの大学で年配者(60~74歳)の人たちと若者(18~20歳)の2グループに分けて、記憶力の実験をしました。

まず最初に「ただのテストですからやって下さい」と言って、記憶力のテストだという情報を与えずにテストをさせると

なんと

【年配者のグループと若者グループの点数に、大した差はない】という実験結果が出ましたww

でも逆に

「これから記憶力のテストをやります」と言って同じテストをやらせると、年配者のグループの点差は【4割も】下がってしまったんです。

この実験から分かったのは、実は記憶力は年をとってもそんなに劣化するものではなく【年をとると記憶力は悪くなる】という固定観念によって、脳のパフォーマンスが制限されているという事実です。

マジ、固定観念こわいっすwww

固定観念外そうぜ!

ということで、皆さん

自分は文章は下手だから。

自分はバカだから。

全然大した事ないから。

運動苦手だし。

手先不器用だし←俺だ!

記憶力悪いし。

こういう固定観念を沢山持ってませんか?

そうすると自分の能力やリミッターに、大きなブレーキがかかります。 

火事場の馬鹿力的なものは出ませんし、才能も開花しません。パフォーマンスも下がります。

もし、自分のリミッターを解除したいのなら、そういう固定観念を1つずつ外していく事です。

そのためには、まず固定観念に気付くこと。

ということで、ガンガンリミッター解除していきましょう。


ではでは( ´ ▽ ` )ノ

今日も貴重なエネルギーを使って読んで頂きありがとうございました。

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